【本音を暴露】専業主婦で子育てをするメリットとデメリット

結婚で働きかたを変えたり、出産で専業主婦になったりと、女性は人生の転機による変化が多いです。

人それぞれ考える点は異なるかもしれません。

けれど主婦の本音は「専業主婦でしっかり子育てしたい」ではないでしょうか。

専業主婦は専業主婦でそれなりに大変。でも、お金の不安がなければ子供とずっと一緒に過ごしたいですよね

この記事では専業主婦で子育てをするメリットやデメリット、子育て期間に稼げる力を身につけておくべき点について解説します。

こんな方へ読んでもらいたい内容です♪

子育てを優先したい、でも将来のお金の心配があるとお悩みの専業主婦

在宅で働いて稼げる手段を身につけて、思いきり子育てできる環境を作っていきましょう♪

専業主婦と共働きの割合は？

専業主婦の家庭が共働きの家庭よりも多かったのはすでに昔の話です。

女性は学校を卒業後「結婚するまで働く」もしくは「働かず家事手伝いををしながら花嫁修行して結婚、専業主婦になる」のはめずらしくありませんでした。

しかし時代は変化、いまでは約7割の家庭が共働きで働く主婦は増えています。

それでもあとの約3割は、専業主婦の家庭があるのは事実です。

下記は昭和60年(1985年)から令和3年(2021年)の、共働き家庭と専業主婦の家庭数の推移のグラフ

出典：内閣府人生100年時代における結婚と家族

表をみてわかるとおり、状況が逆に変化していますね。

 内閣府のデータによると日本では家庭の7割が共働きのデータ

専業主婦があたり前だったのが、いまは働いている主婦が多い時代になりました。

専業主婦で子育てをするデメリット

専業主婦だからと自由奔放ではなく家事や子育ては大変、そして子育て中は孤独な気持ちでいることが多いです。

そんな専業主婦のデメリットから解説していきますね。

専業主婦で子育てをするデメリット5つ

①孤独と不自由さを感じる

専業主婦で子育てをするデメリットですが、専業主婦だと毎日家事と子育てだけで1日が終わります。

家で子供とだけ過ごす時間が長く人とのつながりが薄れ、孤独を感じることがあります

また、自分の時間や自由な時間が制約されるので不自由さを感じていることも多いです。

②キャリアアップを形成できない

デメリット2つめはキャリアアップを形成できないことです。

出産後、一度は仕事から離れ子育ての期間があります。

「産休」だとして復帰の予定でもその期間はキャリアアップのスキル磨きは制限されます

自己成長や社会的なステータスの向上を望む人にはデメリットであり、子供を抱えての職場復帰は独身だったころと同じではないです。

③家事や子育てはすべて一人で負う

専業主婦で子育てをするデメリット3つめは、家事や子育てはすべて一人で負うです。

専業主婦であると家事や子育ての負担は大きくなります。

パートナーが忙しいor家にいないケースではサポートがないので、一人で責任を負わなければならなりません

だれにも頼らずガマンしてしまうので、ずっと一人だとストレスを感じています。

④自分のことに自由にお金が使えない

4つめのデメリットは自分のことに自由に思いっきりお金が使えないです。

専業主婦は家計に関わるお金の管理が発生します。

経済的に余裕があっても「何かあったときのため」「子供の将来のため」の蓄えに回し、自分の趣味やほしいものに自由に思いっきりお金を使うのは遠慮してしまいます

⑤夫の収入に依存して将来が不安になる

最後は夫の収入に依存して将来が不安になる点です。

専業主婦である以上、生活は夫の収入がすべてであり依存しています。

もし将来、夫が失業など収入に変動があった場合は一気に将来が真っ暗な気持ちになるでしょう

夫婦2人ならまだしも、子供がいれば夫以外の収入がないと不安は大きくなります。

夫に依存しない人生にしたい。以下の記事もあわせてご覧ください

専業主婦で子育てをするメリット

専業主婦で子育てをするメリット5つ

①子供の成長を見守れる

専業主婦で子育てをする最大のメリットは子供の成長を見過ごさず、じっくりと見守ることができるところです。

子供の成長は本当にあっという間で、いずれは親の元から自立してくもの

初めて歩いたときや片言の言葉を発したとき、大切な瞬間を見逃さず過ごせるのはなによりも最高の幸せだと後で気づいても遅いのです。

②子供の急病やケガに対応できる

メリットの2つめは、子供が急に熱をだしたりケガをした場合も、専業主婦であればすぐに対応することができる点です。

小さいときはなにかしら病院のお世話になる回数が多いので、外で働いていると緊急連絡にビクビクしてしまいます

専業主婦であれば何があっても即対応できるのはメリットです。

③時間と心に余裕を持って子育てできる

通勤や勤務時間に追われず時間と心のにゆとりを持って子育てに取り組めるのは専業主婦のメリットです。

時間に左右されてイライラして心の余裕がないと子育てもストレスになってしまいます

仕事での時間や場所の拘束がないだけでストレスなく子育てができるのが理想であり専業主婦のメリットです。

④子供の行事に参加できる

専業主婦だと子供の行事に予定をあわせ、積極的に参加することができます。

運動会や学校行事などそのときしかない瞬間の子供の成長をみて応援することができますね

子供も「来てほしい」「みてほしい」と願っているはずです。

⑤家事と子育てをしっかり両立できる

日々の家事や子育ては休む時間なく忙しいですが。専業主婦ならしっかりと両立ができます。

家事全般を主婦がこなすことで家庭の環境が整い、食事や掃除で家族が快適に過ごせるのは専業主婦のおかげです。

子育て専業主婦が抱える本音と悩み

子供はかわいいし、夫にも感謝しているけど専業主婦は思うほど楽ではない…。

主婦業はは24時間365日、休みなく続くのにだれからも褒められず無給

そして我が子が危険な目に遭わないようつねに神経をとがらせ「命」を守っているお仕事でもあります。

専業主婦の本音

たまには一人の時間がほしい

休みのない専業主婦は、自分だけの時間がほしいと思っています。

子供との時間を大切にしている反面、ほんの少しの時間でいいのでリフレッシュにする時間が必要で、こんなことを考えています。

専業主婦の小さな願いです。

子供の将来が心配

専業主婦で働いていないと子供の将来に対する不安やプレッシャーを感じることもあります。

教育費や進学先の選択など、子供の成長に関わる重要なタイミングにきちんと責任を果たせるか心配

専業主婦は心の中で「経済的な理由で大学へ行かせてあげられないのだけは避けたい」と考えています。

夫の収入が減る不安

夫の収入がいつどう変化するかは予測ができないです。

専業主婦は完全に夫の収入に依存し生活をしているため、収入が減ることがとても不安に感じています

経済的な変化や将来の不確定な要素に対し不安を抱えるのは、専業主婦である自分自身に稼ぐ力がないからです。

専業主婦は子育て期間に稼ぐ力を身につけるべき

じつは専業主婦の子育て期間は稼ぐ力を身につけておけるチャンスです。

子育て期間をでスキマ時間を有効活用し、スキルや知識を磨いておくのが大切です

在宅でできる副業や自己啓発のための学びを始めることで、経済的な自立につなげることができます。

稼げる専業主婦になるために今から始めること

専業主婦が子育てをしながら在宅で稼げる副業の種類は豊富です。

専業主婦向けの副業例

他にも専業主婦が子育てしながら在宅でできる副業はさまざまです。

ブログアフィリエイトは初期費用や維持コストが少なく、自分のペースで作業ができるからです

しかしブログアフィリエイトは、始めてすぐに稼げる仕組みではないためブログで成果がでるまでは、

などかけ合わせるのがおすすめです。

副業は自宅の作業で子育てと両立しやすく「できそうなこと」からスタートする気持ちでOK

小さく始めて自己成長につなげながら収入の柱を作るのが大切です。

初めは少ない収益かもしれませんが、継続的な努力を重ねることで成果が現れます。

あなたが挑戦してみたい副業の情報はインターネットであふれていて、同じ目標の人もたくさんいるのでまず一歩を踏みだすところからスタートです。

まとめ：専業主婦で子育ての期間中に稼ぐ力をつける

専業主婦で子育てをするメリットとデメリット・子育て期間にしておくべきことを解説しました。

まとめ

お金を稼ぐのはパートで外で働くだけが手段ではなく、子育てを優先できる方法はいくらでもあります。

子供と過ごせる時間を第一優先に、夫の収入に頼らず生きていける力を身につけ将来への不安を軽減しておきたいです。

主婦におすすめの副業はブログアフィリエイトです♪始め方も簡単なので今日からスタートしてみてください♪