【主婦】そうじが嫌い|汚部屋の恐怖デメリット|家族のため汚部屋を脱出

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あなたの家、自信をもって「きれい」だといえますか?

物が多く汚い部屋は生活もだらしなく、家族の健康にも影響します

汚部屋はホコリもたまりやすく、恐怖の害虫に楽園の場を与えています

汚部屋の理由(言いわけ)

  • 時間がないからそうじできない
  • 家族が多いから物が多い
  • 子どもがいるから散らかる

なんて言っている主婦、今日から脱!汚部屋の覚悟を決めて部屋をきれいにしましょう。

この記事ではそうじが苦手な主婦へ「汚部屋のデメリット」について解説します。

背筋がゾッとするほど汚部屋のデメリットは強烈。読んだあとは即、汚部屋を脱出したくなるはずです。

どうか最後まで読んでみてくださいね。

目次

家族のためにもまずは玄関から汚部屋脱出

いつからか「汚部屋」のことばを耳にするようになりました。

汚部屋(おべや)とは

汚らしい部屋。ごみを放置していて不潔だったり、生活に支障がでるほど物がちらかっていたりする部屋

汚部屋」は玄関に入ったときから強烈な印象で、

家族分以上のクツが出しっぱなしで散らかっている

玄関に無関係の多くの道具や物であふれかえっている

玄関に入った瞬間「クサい」

あなたの家は大丈夫ですか?

「玄関は家の顔」であり、「玄関をみれば家がわかる」といわれるほど大切な場所

入り口である玄関は家すべてを語る重要な場で、きれいにしておくのは鉄則です

そうじが嫌いな主婦は家族に「悪影響」|汚部屋のデメリット

主婦だからそうじが大すきで最初から完ぺきな人はいないです。

部屋をきれいに保つには、長期目線の習慣からくるもの

毎日のこまめなそうじがなければ、一度きれいにしてもすぐリバウンドしてしまいます。

家族にも影響する汚部屋のデメリットをみていきましょう。

汚部屋のデメリット3つ

  • 衛生・健康面
  • 精神面
  • 経済面

順番に解説します。

汚部屋のデメリット①衛生・健康面

汚部屋のデメリット1つめは衛生・健康面です。

衛生・健康面のデメリット

  • ハウスダストアレルギー
  • カビの発生
  • 害虫の発生

ハウスダストアレルギー

汚部屋だとハウスダストによるアレルギー症状が悪化します。

ハウスダスト

ダニの死骸やフン、カビを含むホコリ

ハウスダストは微粒子で吸いこみやすく、鼻みず・くしゃみ・喘息をひきおこしやすいです。

物が多い部屋はホコリがたまりやすくダニにとって天国

こまめなそうじをしなければ、ハウスダストがたまりアレルギー症状が悪化するばかりです。

気管支が弱い家族には最悪の影響で、汚部屋は衛生面も健康面にも害があります。

カビの発生

汚部屋だとカビが発生しやすいです。

とくに気になるのは寝具やお風呂場

人は寝ている間の汗量は200ml、布団の敷きっぱなしは危険

通気性のあるベットでも、マットレスを裏返すとカビが生えているかもしれません。

お風呂場では湿気による黒カビ・とび散った石鹸カスから赤カビが発生しやすい

換気をしても発生する「カビ」は広がって落としにくい

冬は窓の結露が染みてカーテン・木の部分・窓枠にもカビが発生

乾いた大きなタオルでも足りないほどびしゃびしゃになる結露は防止がむずかしい

カビの発生は体にも心にも害で、見ためも気持ち悪いですよね。

こまめな換気や拭くなど徹底し、通気性をよくしておくのが発生を防ぐ唯一の方法です。

害虫の発生

汚部屋は害虫のパラダイスであり大好物の場所です。

ぜったいに招きたくないのが「害虫G

(彼らを想像するだけでも恐怖です。ぜったい同居したくないです)

汚部屋で物やゴミが多いと出るのは「異臭」「悪臭」

彼らは「臭い」をたどってやってきます。小さくせまいスキマも侵入をゆるしてしまうのです。

隠れる場もある・食べ物に困らない汚部屋は最高の住み心地でかんたんに繁殖するでしょう。

害虫を寄せつけない5つ

  • 食べ・飲み残しを放置しない
  • 生ゴミの臭いを発生させない
  • 宅配便の段ボールは即捨てる
  • 侵入経路をふさぐ対策をする
  • こまめにそうじをする

一度発生した害虫のい繁殖率はおぞましいものです。何がなんでもに家に呼ばないでください。

汚部屋のデメリット②精神面

汚部屋のデメリット2つめは精神面・心へ与えるデメリットです。

精神面のデメリット

  • イライラする・集中できない
  • リラックスできない
  • 人を呼べない

イライラする・集中できない

汚い部屋だとイライラして、ものごとに集中できないです。

物が多い状態は知らないうちに視覚的なストレスを大きく与えています。

出かける直前にカギや財布、スマホ・手袋が片方ないなど…

せまる時間に探す時間はストレスでイライラ

子どもが家で宿題をするにも、汚部屋だとやる気も起きなければ集中もできません。

イライラで集中できないのは時間をムダにしているのと同じです。

リラックスできない

散らかった汚部屋だとゆっくりくつろいでリラックスできないです。

限られた部屋のスペースに多くの物で埋めつくされていれば圧迫感で苦しくなります

部屋に余白が多いほど、部屋で過ごすのが楽しくリラックスできる場所となります。

体を伸ばしてリラックスできる余裕のある空間を作りたいです。

汚部屋のデメリット③経済面

最後の3つめは経済面のデメリットです。

経済面のデメリット

  • ムダな出費がふえる
  • 家(部屋)が傷み劣化する

ムダな出費がふえる

汚部屋だと家にある物が把握できず、重複して買ってしまう失敗をしやすいです。

もし消費期限の短いものだと使いきれずお金も食材もムダにしてしまいます

収納のための100均グッズ、ムダな出費で家にまた物がふえる悪循環です

小さな金額のつもりが意外と大きな出費となるので注意したい点です。

家(部屋)が傷み劣化する

汚部屋にしておけば家(部屋)の傷みも早く劣化します。

木材は湿気とカビに弱く、放置すればボロボロになって家の寿命を短くしてしまうのです

持ち家の場合は修繕費用がかさみ、賃貸だと退去時ペナルティを受け高額請求されるかもしれません

家も人と同じ「生きもの」として大切にケアしてあげるのが最善です。

家に物が少なくきれいな部屋のメリット

家に物が少なくきれいな部屋は人生においてメリットばかりです。

日ごろから「いるもの・いらないもの」の判断は、生活の場面でも意思決定がしやすくなるからです。

なにより家族にとって、きれいな部屋で過ごすのはいい心の状態を保てる影響を与えるでしょう

今、家に物が多く汚いのは、片付けかたを知らないからです

きれいな部屋は毎日のそうじ習慣で成り立つのでむずかしい作業ではないです。

目標を立てきれいな部屋のベースを作れば永遠に汚部屋にならずきれいをずキープできます。

家をきれいに保つメリットは以下をご覧ください

主婦|家族のため汚部屋を脱出する3ステップ

ここではそうじが苦手の主婦が、物が多い汚部屋を脱出するステップを解説します。

汚部屋を脱出する3ステップ

  • 片付ける箇所をパート別に決める
  • 断捨離の方法を決める
  • リバウンドしないそうじ習慣

①片付ける箇所をパート別に決める

最初に片付ける箇所をパート別に決めるて「捨てる・手放す物」「残す物」を分けます。

片付ける箇所の順番

STEP

玄関

STEP

洗面所

STEP

台所

STEP

リビング

STEP

クローゼット

STEP

子供部屋

上記の順番がおすすめ

>捨てるもの・手放すもの一覧表はこちらをチェック

②断捨離の方法を決める

つぎに、捨てるか手放すか、断捨離の方法を決めます。

断捨離の方法

  • ゴミとして処分する
  • 人に譲る
  • ドネーション(寄付)する
  • メルカリで売る
  • リサイクル業者を利用

おすすめはメルカリで売るかリサイクル業者に買い取ってもらうかです。

おすすめの売る方法3つ

  • フリマアプリ
  • 宅配買取
  • 出張買取

>フリマアプリや買取業者の詳細はこちらをチェック

どうしようもなく物があふれ手がつけられない場合、そうじをしてくれる家事代行サービスを利用するがおすすめです。

おすすめ家事代行サービス

他人の意見は決断もしやすく、家事のプロは片付けかたの知恵も豊富です。

③リバウンドしないそうじ習慣

家にある物を減らしそうじと片付けを習慣にすれば汚部屋を脱出できます。

汚い部屋にリバウンドしないために意識するのは3つです。

意識すること3つ

  1. 掃除しやすい部屋づくり
  2. 収納スペースに余白がある
  3. ものの配置や収納場所を決める

こまめな作業で大がかりにそうじや片付けをするのは不要になります。

部屋をきれいに汚部屋にリバウンドしないための習慣です

まとめ:汚部屋は必ず脱出できる|家族や自分の人生にもきれいは重要

そうじが嫌いな主婦へ、汚部屋のデメリット・家族のために汚部屋を脱出を解説しました。

まとめ

汚部屋のデメリット3つ

①衛生・健康面

  • ハウスダストアレルギー
  • カビの発生
  • 害虫の発生

②精神面

  • イライラする・集中できない
  • リラックスできない
  • 人を呼べない

経済面

  • ムダな出費がふえる
  • 家(部屋)が傷み劣化する
汚部屋を脱出する3ステップ
  • 片付ける箇所をパート別に決める
  • 断捨離の方法を決める
  • リバウンドさせないそうじ習慣

部屋がきれいだと、どんなおしゃれなカフェやホテルよりも家で過ごす時間がとても快適です。

今日までそうじが苦手で片付けられない主婦でも習慣で必ず変われます。

まずは今見えている場所のいらないものからスタートしてくださいね。

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