わたしもブログでおしゃれな画像を使いたい!
無料で使えるおすすめのフリー素材や画像サイトを教えてください
こんな疑問にお答えします♪
ブログ初心者の疑問
- みんなどうやっておしゃれな画像を入手しているのか?
- 画像の著作権は大丈夫?
など。最初はわからないことばかりですよね。
フリーの画像サイトを知らず、素人まる出しの自分で撮った画像を使っていたのはわたしです
しかし調べてみると、おしゃれ&無料で使えるフリー素材や画像サイトが多くあるではないですか。
そこでこの記事では、
- 無料
- 商用利用OK
- クレジット表記不要
で使える画像サイト10選を紹介します。
ブログでフリー素材のおしゃれな画像を使うべき理由や注意点も解説しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
ブログで使う画像の編集はCanva一択!Canvaの魅力や使い方は以下の記事を参考にしてください
ブログが超おしゃれになる|フリー素材・画像サイト10選
フリー素材で利用できるおすすめの画像サイト10選は以下です。
フリー素材画像おすすめ10選
さっそく見ていきましょう!
①O-DAN(オーダン)
O-DAN(オーダン)は40以上の有名ストックフォトサイトから日本語で画像が検索できるサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
O-DAN特徴
- 40サイトから探せる
- 日本語&英語で検索できる
- 検索表示スピードが速い
例:「主婦」で検索
おしゃれな画像を探しやすく使いやすいので初心者のかたにおすすめ
②Pixabay(ピクサベイ)
Pixabay(ピクサベイ)はクリエイターによる2,800万点以上の高品質なフリー画像やストック素材のサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
Pixabay特徴
- 100万点以上の画像
- 日本語で検索できる
- 写真・イラスト・ベクターから検索できる
ベクター画像とは
コンピュータグラフィックスなど円や直線で解析幾何学的な「図形」の集まりとして表現する形式
例:ベクトル(ベクター)で検索
Pixabayもおしゃれで大人気のフリー画像サイトのひとつ
③Unsplash(アンスプラッシュ)
Unsplash(アンスプラッシュ)はあらゆるプロジェクトにダウンロード可能な、美しい写真専用のサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
Unsplash特徴
- 風景・人物の写真
- 画像の質が高い
- すべて無料で使える
例:「色」で検索
力強く印象に残る画像ばかりでおすすめのサイト!
④PhotoAC(フォトエーシー)
PhotoAC(フォトエーシー)は無料で高品質な画像がダウンロードできるフォトストックサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:必要
- クレジット表記:不要
photoAC特徴
- 会員数600万人以上
- 日本人のモデルが多い
- 画像の加工OK
フリー画像の一例
読者へ親近感を与えるためにも日本人の画像はとても貴重!
⑤GIRLY DROP(ガーリードロップ)
GIRLY DROP(ガーリードロップ)女性2人が運営する女の子による女の子なフリー画像サイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
GIRLY DROP特徴
- THEかわいい&胸キュンの画像
- 鮮やかで女性向けの画像が探せる
- ほしい写真素材をリクエストできる
例:「着物」で検索
ガーリードロップの画像はどれも本当にかわいくおしゃれ
⑥Pexels(ピクセルズ)
Pexels(ピクセルズ)は会員登録をしなくても無料で写真や動画素材をダウンロードできるドイツの動画素材サイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
Pexels特徴
- 全世界のクリエイター画像
- ハイクオリティの画像や動画
- とにかくおしゃれ&美しい
例:「青」で検索
画像を検索するだけでも楽しくなります
⑦foodfot(フードフォト)
foodfot(フードフォト)はプロのカメラマンが撮影した野菜・果物・料理などの画像が豊富なフリー素材のサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
foodfot特徴
- 果物・野菜・料理・飲料をカテゴリで検索できる
- フリー素材画像では貴重なフード専門サイト
- 高画質な画像
カテゴリで検索
シンプル&色が鮮明で美しい画像がそろっています♪
⑧フォトマルシェ
フォトマルシェはプロカメラマンが撮影した高品質な画像素材を無料配布しているフリー素材のサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:必要
- クレジット表記:不要
フォトマルシェ特徴
- 3,600枚以上のフリー画像
- カメラマンが撮影した高品質な写真素材
- 11の画像カテゴリーから検索できる
「建物・街並み」で検索
動物や昆虫の画像もあり♪
⑨BEIZ(ベイツ)
BEIZ(ベイツ)は背景フリー素材として背景や壁紙に使える画像を無料でダウンロードできるサイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
BEIZ特徴
- 背景や壁紙で使えるフリー画像
- WEB・動画・アプリで利用できる
- カテゴリや色別で検索できる
例:「花火」で検索
素人では絶対に撮れない画像ばかりです
⑩BURST(バースト)
BURST(バースト)はオンラインストアのShopifyが運営する写真素材サイトです。
- 商用利用:OK
- 会員登録:不要
- クレジット表記:不要
BURST特徴
- Shopifyが運営しているサイト
- 画像サイズや印刷物など変更できる
- 高解像or低解像度を選択できる
トレンドから選択
おしゃれでどれも選びやすく使いやすい
ブログにフリー素材の画像を使うべき理由
ブログにフリー素材の画像(写真)を使うべき理由は以下のとおりです。
ブログにフリー素材を使う理由
- 記事の内容をイメージしやすい
- 全体が見やすく読みやすくなる
- 読者の目や心をひきつける
①記事の内容をイメージしやすくなる
ブログにフリー素材の画像(写真)を使うべき理由1つめは記事の内容をイメージしやすくなるからです。
文字ばかりの記事よりも、画像や図は人間には理解しやすいのはいうまでもありません。
記事の内容と合った画像で読者がイメージしやすくなるよう画像を選びたいです。
②記事が見やすく読みやすくなる
2つ目は記事が見やすく読みやすくなるです。
1つ目と同じく、ただでさえ長文である記事がギュッと詰まった文字だけだと、読む前にいやになってしまいます。
ブログは見出しの下に画像をいれるのが読みやすくなり、適所に画像を置くと全体が見やすく読みやすい記事に仕上がります。
③読者の目や心をひきつけられる
ブログにフリー素材の画像を使うべき理由の3つめは読者の目や心をひきつけられるです。
②で紹介した見出しの下に画像をいれるほか、ブログのアイキャッチ画像にもフリー素材の画像を使います。
素人丸出しの画像より、きちんとした画像を使うことで読者の目や心をひきつけ記事を読んでもらえるようになるでしょう。
フリー素材の画像サイトを使うときの注意点3つ
フリー素材の画像サイトを使うときに注意すべきことを3つ解説します。
フリー素材画像サイトを使うときの注意点3つ
- 商用利用はできるか
- クレジット表記は必要か
- 素材の加工はできるか
①商用利用はできるか
フリー素材の画像サイトを使うときの注意点1つめは商用利用はできるか確かめるです。
フリー素材画像サイトの中には商用利用が禁止の画像があり、アフィリエイトブログでの使用がトラブルの原因となるケースがあります。
各サイトに利用についての案内文があるので、商用利用はできるかどうか必ず確認しておくと安心です。
②クレジット表記は必要か
2つ目はクレジット表記は必要かを確認するです。
クレジット表記とは
フリー素材画像サイトの利用規約によっては、
- 提供者の名前
- 撮影者の名前
- 素材を提供するサイト名
の記載が必要なケースもあるので注意
③フリー素材の画像加工はできるか
最後の3つめはフリー素材の画像加工はできるかについてです。
素材サイトの利用規約にある素材加工の可否について
- 自作イラストの組み合わせ
- 拡大や縮小
- 文字入れ
など、許容されるルールもサイトによって異なる
すべてに「著作権」が関わっているため、どのフリー素材の画像サイトでも必ず規約について注意しておきましょう。
フリー素材の画像サイズを圧縮する方法
フリー素材の画像はファイルのサイズが大きく、そのままブログに画像を挿入すると重くスピードが落ちることがあります。
表示スピードを気にするのは、遅いとSEOでマイナスだったり読者の離脱につながる原因だからです。
そのためフリー素材の画像をダウンロードしたあとはファイルのサイズを圧縮してブログに挿入します。
tinypng(タイニーピーエヌジー)で画像圧縮する方法
tinypng(タイニーピーエヌジー)とは
「tinypng」とありますが「jpg形式」も圧縮できます。
画像サイズを圧縮する方法
- tinypngへアクセス
- 圧縮する画像を選択
- ダウンロードする
商用利用OKフリー素材・画像サイト10選まとめ
ブログがおしゃれになるフリー素材・画像サイト10選|写真編【商用OK】について解説しました。
まとめ
- 記事の内容をイメージしやすい
- 記事が見やすく読みやすくなる
- 読者の目や心をひきつけられる
- 商用利用はできるか
- クレジット表記は必要か
- 素材の加工はできるか
- tinypngへアクセス
- 圧縮する画像を選択
- ダウンロードする
紹介した10サイトはそれぞれのよい特徴を駆使するためにも複数のサイトをチェックしておきたいです。
ブログで使う画像は読者への印象を大きく変える大切なポイントです。
わたしはブログを始めたころは主に画像はO-DANばかりで編集はCanvaでしたがProに変えてからはCanvaばかりです。
アイキャッチも作成できるのでCanvaはおすすめです
Canvaについての記事はこちらをぜひ参考にしてください